【日本酒】 寒北斗酒造 / 福岡県 寒北斗 試験醸造 低精白 720ml

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【日本酒】 寒北斗酒造 / 福岡県 寒北斗 試験醸造 低精白 720ml

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商品詳細

★数量限定★ 低精白なのに寒北斗らしい透明感


今回の試験醸造は低精白☆ 「低精白」とは日本酒の原料となる米をあまり削らずに使うことを指し、主に精米歩合80%以上の日本酒を意味します。

【寒北斗 試験醸造 低精白】は、原料米をあまり磨いていない「低精白」で仕込んだにもかかわらず、寒北斗らしい澄んだ味わいと透明感がしっかりと表れています。酒米「北雫」の旨みと軽やかに広がる仄かな甘み、キレのよい余韻が心地よい仕上がりです。

冷やからお燗まで、お好みの温度帯でお愉しみくださいませ。


●1985年、春。「全国に誇れる福岡の銘酒を」という想いから【寒北斗】は誕生しました。当時、何もかもが初尽くしで【寒北斗】はまさに「福岡地酒の先駆者的存在」となりました。名は「筑前の国一の宮北斗宮」に由来し、『北斗宮』は延命長寿縁結びの神として紀元1331年より尊崇を集めています。

どちらかと言うと甘口が多い九州の日本酒の中で、代々すっきりした飲み口を継承しているのが寒北斗の特徴です。特に55%まで磨いて雑味をおさえ、吟醸酵母として全国に名を馳せる熊本母系の協会9号酵母を使った【寒北斗】は、ほのかに熟したリンゴを思わせる香りがします。これはいわゆる吟醸香と呼ばれるもので、低温長期による吟醸仕込みによって生まれます。世界にひとつだけ、福岡にしかない味と香り。伝統を受け継いだ酒には造り手の技と心が生きています。


■蔵元:寒北斗酒造株式会社
■所在地:福岡県嘉麻市大隅町1036番地1

■アルコール度数:15度
■原材料:米・米麹
■使用米:北雫100%
■精米歩合:80%
■日本酒度:-0.4
■使用酵母:K-901
■容量: 720ml
■保存: 常温・温度変化のない低温所にて
寒北斗 試験醸造 低精白
寒北斗酒造
盃の水面に映り込む北斗七星

一雫の波紋が永遠に広がります